黒部市芸術創造センター セレネ

イベント情報・ブログ・トピックス

オーケストラ・アンサンブル金沢with海野雅威トリオ

[開催日] 2024年12月21日㊏14:00開演
クラシック

OEKと海野雅威の初共演!オーケストラと奏でる心躍るジャズ、クラシックの名曲!クリスマスにお届けする魅惑のスペシャルコンサート!

<Program>

G線上のアリア/バッハ作曲  「アルルの女」よりアダージェット/ビゼー作曲  ガブリエルズ・オーボエ/モリコーネ作曲 Bess,You is my Woman Now「ポギーとべス」より/ガーシュウィン作曲   In the Blue Moment/海野雅威 作曲:渡辺俊幸 編曲 自由への賛歌/オスカー・ピーターソン作曲 ほか  (変更の場合あり)


[日時] 12月21日(土) 14:00開演 13:30開場

[会場] 黒部市芸術創造センター 4Fホール 座席表はコチラ

[チケット] 指定席 一般¥5500 U-25¥2500(各当日¥500増)未就学児入場不可 障がい手帳をお持ちの方 ¥4500(一般のみ)

U-25チケットをご購入の方は販売窓口で年齢を確認できるものをご提示ください。尚、公演当日はチケットと身分証明証(学生証・免許証など)で確認させていただく場合があります。

黒部市内在住・在勤・在学の方、障がい手帳をお持ちの方は、一般チケットを定価の1,000円引きでご購入いただけます。(下記詳細あり)

※障がい者手帳をお持ちの方で、介添え者が必要な方は、介添え者1名様まで適用。障がい者割引チケットのお申込はセレネの電話、メールで受付します。(お支払いはセレネ窓口・指定口座振込)公演当日までに、セレネ窓口にて手帳をご提示の上チケットをお引き取りください。尚、公演当日はチケットと手帳を確認させていただく場合があります。

【チケット取り扱い】 10/8(火)10:00より発売

セレネ窓口、コラーレ、アーツナビ(富山県民会館・富山県教育文化会館・富山県高岡文化ホール・新川文化ホール)アーツナビWEB

 


黒部市民割引チケット セレネでご購入できます。(お一人4枚まで)

ご購入の際、身分証明書をご提示ください。黒部市に在住、在勤、通学されている方がご利用できます。「マイナンバーカード」「運転免許証」「パスポート」「健康保険証」「社員証」「在勤証明書」などをお持ちください。

※証明書類はご本人の書類に限ります。代理での購入は一切できません。

※「名刺」は使用できませんのでご注意ください 。

※「在勤証明書」はご本人様がご提示ください。

※電話での事前予約は出来ません。

※購入後のキャンセル、座席変更は出来ません。

※転売を目的としたお申込みであると判明した場合、また、売買が確認された場合は入場をお断りします。


【チケットのお取り置き・配送サービスについて】

ご遠方の方にはチケット郵送サービス・お取り置きサービスがあります

セレネへの電話、メールでお申込ください。

黒部市芸術創造センターセレネ

TEL. 0765-62-2000  FAX.0765-62-2020 (9:00~17:00まで)

info_selene(アットマーク)unazuki.org ※@へ置き換えてください

氏名、住所、連絡先電話、チケット種類、枚数をお知らせください

①郵送で代金引き換え=別途603円(代引き手数料&郵便書留)

②銀行振込確認後の普通郵便=別途、銀行振込手数料&郵送料110円

③銀行振込確認後、当日までセレネ窓口でお取り置き=別途銀行振込手数料

①代金引換をご利用の場合

・お支払いは『現金』のみになります。クレジットカードは使用できません。

・チケットの到着日は指定できませんので予めご了承ください。

②③銀行振込をご利用の場合

・お申込みが完了した時点で、確認作業を行い順次「発送手続き」もしくは「当日までお取り置き」をいたします。

【振込先】北陸銀行 (店番0144 支店番号131)宇奈月支店(普)6011987

【名義】シヤ)クロベ・ウナヅキオンセンカンコウキヨク クロベシゲイジユツソウゾウセンター ダイヒヨウリジ カワバタ ヤスオ ※文字数入力可能な範囲までご記入ください

※お申込み後はキャンセルはできませんので、予めご了承ください。


【車椅子席について】

車椅子ご利用者専用の座席をご用意しています。ご予約のないご鑑賞当日のお申し出には対応いたしかねますので予めご了承ください


出演者プロフィール

photo: Ayane Shindo

松井 慶太 Keita Matsui/指揮

3歳よりピアノを学び、16歳でピアニストとしてポーランド国立クラクフ交響楽団と共演。東京音楽大学指揮科を卒業。指揮を広上淳一、汐澤安彦、ピアノを故島田玲子、宮原節子、オーボエを安原理喜、音楽理論を久田典子に師事。2009年第15回東京国際音楽コンクール入賞・奨励賞受賞。これまでにライプツィヒ交響楽団、プラハ交響楽団室内オーケストラ、ドナウ交響楽団、東京シティ・フィル、日フィル、オーケストラ・アンサンブル金沢、大阪響、九響、京響、群響、札響、セントラル愛知響、仙フィル、名フィル、山響等を指揮。2008~2014年には、N響定期演奏会にてデュトワ、ミョンフン、ルイージ、ソヒエフらのもとで合唱指揮を務め、公演を成功に導いた。2011年〜2018年東京混声合唱団コンダクター・イン・レジデンス。2022年9月よりOEKコンダクターを務める。

 

オーケストラ・アンサンブル金沢

1988年、岩城宏之が創設音楽監督(現永久名誉音楽監督)を務め、多くの外国人を含む40名からなる日本最初のプロの室内オーケストラとして石川県と金沢市が設立。石川県立音楽堂を本拠地とし、北陸、東京、大阪、名古屋での定期公演など年間約100公演を行っている。シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノフェスティヴァルなど、音楽祭からの招聘を含む20度の海外公演を実施。設立時よりコンポーザー・イン・レジデンス(現コンポーザー・オブ・ザ・イヤー)制を実施、多くの委嘱作品を初演、CD化している。メジャーレーベルより90枚を超えるCDを発売。2022年9月より広上淳一がアーティスティック・リーダーを務める。 公式ホームページ https://www.oek.jp

 

photo:John Abbott

海野 雅威 Tadataka Unno/Piano

1980年 東京都出身。4歳からピアノを弾き始め、9歳でジャズピアノを始める。東京藝大在学中の18歳 からミュージシャンとして活動を始め、2008年にニューヨーク移住。ゼロから新たにスタートした新天地でもトップミュージシャンに認められ、ハンク・ジョーンズやジミー・コブなどの数々のジャズ・レジェンドに愛され、ロイ・ハーグ ローヴ・クインテットで日本人初、最後のレギュラー・メンバーとなった。2020年9月にアジア人ヘイトクライムの犠牲となり、そのニュースはアメリカの CBSをはじめ日本のメディアでも大きく取り上げられ、ジャズ界は大きな衝撃を受けると共に彼の復活を願った。ピアニスト生命に関わる重症により復帰は絶望視されたが、事件直後より国内外の友人ミュージシャンが立ち上げたクラウド ファンディングには、世界中から復帰を願う寄付が集まった。それに応えるように、本人の不屈の精神と懸命なリハビリにより奇跡的に見事復帰を遂げた。その道のりは、2021年11月放送のNHKスペシャル「この素晴らしき世界~分断と闘ったジャズの聖地~」で紹介され、番組は国際エミー賞にノミネートされる。同時期に開催された日本ツアーでは、各地で復帰を祝福するオーディエンスで大盛 況をおさめた。また、星野源の「オールナイトニッポン」、日本テレビ「スッキ リ」などにもゲスト出演し多くの反響が寄せられた。待望の復帰作『Get My Mojo Back』は、故・坂本龍一氏も「抒情的でありグルーヴィーでもある。何と言っても過酷な状況を乗り越えて、真に演奏する喜びに溢れているアルバムだ。」とコメントを寄せるなど、生命力と歓びに満ちた内容で、ジャンルを超えて幅広いリスナーに支持され、2022年度国内ジャズアルバムのトップセールを記録。本アルバムはミュージック・ペンクラブ最優秀作品賞、2023年度日本ジャズ音楽協会奨励賞を受賞。最新作『I Am, Because You Are」はヴァン・ゲルダー・スタジオで録音され、前作に続きヴァーヴ・レーベルからリリース。  https://www.tadatakaunno.com/

 

楠井 五月  Satsuki Kusui/Bass

1985年北海道旭川市生まれ。幼少期にエレクトーン、中学からエレキベースを演奏し、法政大学ジャズスタディクラブに入部後コントラバスを弾き始める。井上陽介氏に師事し、在学中よりプロとして演奏活動を開始。ジャズの伝統に根差した強靭なスウィングビートと様々なジャンルに対応する幅広い音楽性とでバンドサウンドを固める。2011年より辛島文雄(Piano)トリオに加入し二ヶ月に渡る全国ツアーに参加。小松伸之(Drums)と共に晩年のリズムセクションを務めた。TOKU(Vocal,Flugelhorn),Charito(Vocal),Geila Zilkha(Vocal),竹中俊二(Guitar),若井優也(Piano),碓井雅史(Sax),多田誠司(Sax)各氏のバンドや多数のセッション、レコーディングなどで活動中。また大黒摩季、Zeebraを始めとしてJ-POPやHIP-HOP等、ジャズ以外にも様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションも多数。

 

沼澤 尚 Takashi Numazawa/drums

1983年大学卒業と同時にLAの音楽学校P.I.T.に留学。JOE PORCARO, PALPH HUMPHREYらに師事し、卒業時に同校講師に迎えられる。2000年までLAに在住し、CHAKA KHAN, BOBBY WOMACK, AL.McKAY &L.A.ALL STARS, NED DOHENY, SHIELA E.などのツアー参加をはじめ数々のアーティストと共演しながら13CATSとして活動。2000年に帰国してから数えきれないアーティストのレコーディング/ライブに参加しながらシアターブルック,blues.the-butcher-590213,OKI DUB AINU BAND,NOTHING BUT THE FUNK,スガシカオ,Koji Nakamura,臼井ミトン,TOKU,小沼ようすけ,など様々なシーンで活躍するドラマー。

 


【主催】黒部市芸術創造センター セレネ

【お問合せ】黒部市芸術創造センター

TEL. 0765-62-2000  FAX.0765-62-2020 (9:00~17:00まで)

MAIL info_selene(アットマーク)unazuki.org ※@へ置き換えてください