【日時】2022年2月26日(土)15:00開演 14:30開場
【出演】徳澤青弦(チェロ)、林正樹(ピアノ)
【入場料 】4500円 当日5,000円 自由席/限定席数
●2021年8/28のチケットをお持ちの方は、そのままお使いいただけますので大切に保管してください。尚、開演時間が変更になっておりますのでご注意ください
【お問合せ】Tel.0765-62-2000(9:00~17:00)info_selene@unazuki.org
徳澤 青弦(とくざわ せいげん)
1976年生まれ、東京出身。チェリスト・作曲・編曲家。
東京藝大でクラシックを研鑽した後、新しい発見を求めてポップス・ジャズ・ロックの分野で活動を始める。楽曲に対する忠実なアプローチ、柔軟な独創性を併せ持った作風・演奏スタイルで、多くのアーティストから信頼されている。小林賢太郎の舞台音楽制作に携わり、これまでに徳澤青弦名義で5枚のアルバムをリリース。anonymassや、Throwing a Spoonとしても何枚かリリース。2009年より、さだまさしコンサートツアーに参加。映画『天気の子』『君の名は。』いずれもオーケストレーションに携わる。2015年フジテレビ(FNN)「こんやのニュース」「あしたのニュース」NHK「ドキュメント72時間」等に楽曲提供。NHK Eテレ「ムジカ・ピッコリーノ」ゴーシュ役で出演。2020年 3月4日 徳澤青弦×林正樹『Drift』、 5月27日 小林賢太郎演劇舞台『うるう』のオリジナルサウンドトラック『うるうの音』をリリース。
林 正樹 (はやし まさき)
1978年東京生れ。ピアニスト、作曲家。 自作曲を中心とするソロでの演奏や、生音でのアンサンブルをコンセプトとした「間を奏でる」、田中信正とのピアノ連弾「のぶまさき」などのプロジェクトの他に、小野リサ、金子飛鳥、徳澤青弦、藤本一馬、akikoなど様々な音楽家とアコースティックな演奏活動を中心に行なっている。 「渡辺貞夫クインテット」「クアトロシエントス」「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」「Salle Gaveau」などのグループにも在籍。 多種多様な音楽的要素を内包した、独自の諧謔を孕んだ静的なソングライティングと繊細な演奏が高次で融合するスタイルは、国内外で高い評価を獲得している。 三宅純、椎名林檎をはじめ多岐に渡るアーティストのスタジオワークにも数多く参加。 2016年舞台「書く女」(主演:黒木華 / 作,演出:永井愛)、2017年舞台「オーランドー」(主演:多部未華子/演出:白井晃)の音楽を担当。 2020年3月チェリスト徳澤青弦とのDUO作品「Drift」をリリース。2021年2月西川美和監督最新作『すばらしき世界』のサウンドトラックを手がける。
2月ですが…春のDriftまつり開催。そして今回の公演は2台のピアノ、1台は昭和初期のYAMAHA『月光荘ピアノ』も使用します。(連弾ではありません)ぜひセレネでお楽しみください!
Photo by Ryo Mitamura